世の中のギャンブル💰💰 - 懺悔の人生。こんなクズでも皆様のお力に👍悩みは必ず解決出来る。もう一度羽ばたきたい🐥

私が最初に始めたのはパチンコです。
育った環境のせいか、ギャンブルに全くの抵抗はありませんでした。
3歳から父に連れられパチンコ屋に行っていたので
騒音や空気にも慣れていました。だから
中学生になる頃には頻繁に通ってましたねぇ
今みたいに厳しく無いし、普通に入られた。
当時は平台で遊んでましたね。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、平台はある程度玉が出ると終了します。でも良い台なのでまだ打ちたいと思ったら
終了台を買う事が出来ました。
それで1日遊べました。
バイトしてはパチンコ、競艇と…10代で公営のギャンブルを制覇し、もうそんなのでは物足りない頭？体になってしまったんですね。
家に帰れば、だいたい夜9時頃から博打が始まります。
5.6人でやる遊び何ですが、付き人もいるから
常に10人以上の大人がいました。
朝の8時9時まで続きます。どうかしたら昼過ぎまで終わらない事もありました。
罵声とタバコ臭い部屋。札束が舞う部屋。
当然寝れないし、興味深々な私は寝ずにずっと見てました。勉強は出来なかったけれど博打に関しては
優等生でした😆好きこそ…なんとやら？で
何回か見ていると覚えてしまいます。覚えたら
自分の腕を試したくなります。そこで勝つ喜びを味わいます。辞められなくなります。
朝方終わって勝った方からご祝儀をもらうんですが
やはり男気ある方ばっりなので中学生の私に10万単位でくれるんです。
毎日が正月ですよ笑　　それを貯めて次に私も参戦するんです。博才運があるのか昔から引きが強かったですね！父親と同世代の人達にも負けずに戦っていました。
これは私の才能だと思います😆😆
勝つ喜びを知ったら、別の場所で試したくなったんです。中学生の私が、どこまで通用するのか⁉️
自分の力を試したくてたまらなくなったんですね。
ですから、県外からお声がかかれば、必ず私も便乗してました。『こんな子娘が⁉️』と奇妙な目で見られましたが、いざ博打を打ち始めると、その才能に周りの大人が
あっぱれ❗️と言わんばかりに褒めてくれるんです。
それが嬉しくて…あちこち行ってました。
とにかく、何でも挑戦したがりの私は、あらゆる
ギャンブルを制覇していくんです。
バカラもそうですね。
初めて見た時は、あまり食い付かなかったんですが
ルールがわかり始めたら、これまた、自分の腕を試したくなり、ハマりました。
でもやはり、バカラは病的に面白いですね。
あれにハマったら、なかなか抜け出せない。
よく言われてました。『バカラで墓を建てた物は多い』と…つまり、それだけ負ける額が異常すぎるような遊びなんです。
恐ろしいですね。
そんな恐ろしい経験をし、今になってやっと分かったのが、どこを目指しているのか…？？
つまり勝つ金額ですね。
当時の私は100、200の勝ちでは満足出来ませんでした。1回で最低でも500は勝ちたいと思っていたから
200浮いたとしても尻が重く、帰ることはしなかったですね。辞めれば良いものの好きだから、ずーっと
やり続けるんです。
そう。負けるまで💦最後は不思議なんですが
『もぅ負けてしまえ💢全部無くなってしまえ💢』となるんですよね🥲
何故？そんな感覚になるかと言ったら、スッキリ辞めれるからだと思います。
勝ちに行ったのに、なかなか勝てなかったら
焼けて、頭もバグってどうにでもなれ💢てなるんです。それで帰った事も数知れず…
思い返せば勿体ない🥲
勝ってる時点で手を止めれば良かったのに…
熱くなりすぎる体質が災いして、いつもそんな結果
帰りの新幹線で反省😵😵
何度も何度も同じ繰り返しをしながらも、なかなか
学習出来ない私。
でも、そんな苦い経験があるから今活かせてるんだと思います。
今私はオンカジで生活してます。
カジノの裏表、負ける地獄、勝つ喜び
全てを経験してる私だからこそ答えが見つかったんです。
カジノは勝てない✖️と言う方がいますが、私はそうは思いません。
あるルール。これをしっかり守れば勝てるゲームです。
現に息子、娘2人も本業の傍らバカラをやって
本業の給料を遥かに超える収益を上げてます。
私は完璧な母親でもないし、どちらかと言うと
ダメ母です。
でも子供たちが小さい頃から常々言って来たことは
『夢がないなら金貯めろ』でした。
子供の頃、ケーキ屋さんになりたい。スポーツ選手になりたい。と夢描いた時期ありましたよね？
その中で何%の人が夢を叶えられてるでしょうか。
わずかだと思います。
やりたい事がないから、とりあえず就職した。
毎日変わらない1日。ふと考えたら、自分が描く未来はこうではなかった…何をしてるんだろ〜と。
私の息子もプロになりたくて高校、大学と県外の学校に入り寮生活をしてました。
その中で海外留学も経験し、プロになれる直前で怪我で夢を断たれました。幼い頃からスポーツしかやってこなかった為、自分の未来に絶望を感じていました。
とりあえず、バーやクラブでアルバイトをしながら生計を立ててましたが、このままではいけないと常に思っていたそうです。
幸に3人の子供達は私を反面教師にし、真面目に成人しました。息子に至っては反抗期さえありませんでした。
こんな私でも愛してくれました。
コロナ禍で長女も入社は遅れ、本来やりたいポジションから離れ、思い描いた1年中世界を飛び回る仕事
それさえも出来なくなり退社し…将来に不安を抱えていました。次女はコミュニティ障害があり、なかなか外に出る事が出来ません。しかし次女には夢があります。